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2014年10月11日土曜日

バシャール 種の起源と未来

バシャールは自分がグレイと地球人の混血種(ハイブリッド)であると話します。
グレイも平行世界の地球に暮らしていた地球人ですが、環境破壊や様々なネガティプな要因により種の存続が出来なくなり、平行世界のこの地球の利用可能な人類のDNAを使い、混血種という形で文明の存続を図ったのです。
バシャールの過去のセッションには、地球人類とグレイ人類の2つの平行世界の、ポジティブとネガティブ、二極性を探究した魂の歴史を物語るホロトープのメディテーションがあります。

グレイの地球人とは異なる大きな頭と吊り上った目、手足が長く灰色の皮膚を見ると、放射能の影響や遺伝子操作など様々な変化があったと推測されます。またグレイの文明は感情の働きも地球人とかなり異なります。
グレイと人類の混血種を創るために行われたのが「アブダクション」、主にアメリカで異星人誘拐として起きた一連の事件です。そのためバシャールのセッションには記憶の無い誘拐体験を持ち、多くの混血の子供(ハイブリッド・チャイルド)を持つと主張するアメリカ人が多数登場します。
これは日本人には余り見られない傾向です。日本は単一民族志向ですが、アメリカが多民族国家であるがゆえのメンタリティの違い、国民性の違いもあるような気がします。であれば、バシャールの過去生のダリル・アンカがアメリカ人として表れ、アメリカにおいて英語でチャネリングを行うのも、自然な流れに思えます。あるいはグレイの遺伝子操作プログラムに日本人が含まれていないのか。

しかしバシャールによれば、我々がいくら純血を主張しても、元々の地球古来の遺伝子を保っている訳ではありません。アヌンナキや他の存在により、すでに遺伝子操作を受け、地上の変異種として"進化"して来たのが私たち地球人類です。
元々の地球古来の種としてこの地上で自然な発達を遂げたのは、バシャールによれば「サスカッチ」です。サスカッチは進化の段階で身の危険に応じて次元を移動する能力を獲得し、神出鬼没となりました。それゆえ発見するのが困難です。

地球人類とグレイの混血種はバシャールらササニ人、シャラナヤ(ヤイエル)を含め5種類存在します。ササニ、シャラナヤ(ヤイエル)以外の3つは明らかにされていません。
個人的にその3つには、これからパラレルに分化するこの地球が関係して来るような気がします。
地球人類はやがてこの地上で6番目の混血種へと変化します。そしてそれら6つの混血種が1つになり、7番目の混血種を創る時、この宇宙の歴史にいまだかって無かった存在が誕生するのだとバシャールは語っています。

そしてバシャールが存在する時間軸には、今やグレイも存在していないのだということです。

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