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2014年10月20日月曜日

バシャール ウィリアム・クーパーが語るUFOとアメリカの歴史

ダリル・アンカがバシャールのチャネリングを公で始めたのは、昨年で30十周年でしたので1984年ではないかと思います。
今日紹介する元米海軍将校の故ウィリアム・クーパーが宇宙人の暴露講演を行ったのは1989年、著書を発表したのは1991年です。
つまりウィリアム・クーパーの講演は、バシャールのチャネリングの後になります。

1984 バシャールのチャネリング始まる
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1989 ウィリアム・クーパー宇宙人暴露講演
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1991 ウィリアム・クーパー著書発表

この1989年の講演の中で、ウィリアム・クーパーはグレイが種の存続を図るため、アブダクションや遺伝子操作を行っていたことや、米国政府とUFOとの関係等、バシャールの語る内容と共通することを多く述べています。
その講演のビデオがYouTubeに残され、大変な労力を掛けて日本語に翻訳されている方がいらっしゃるのでご紹介します。
徳島在住の物理学者、井口和基さんのブログです。
http://quasimoto.exblog.jp/i8

特にパート4で述べられている次の部分は、バシャールの話と共通します。

この宇宙人のグループは、赤道を回っていた宇宙人に対していぶかしがっていました。そして、我々のスピリチュアルな(霊性的な)発達を助けたがっていました。彼らは最重要条件として我々の核兵器を破壊することを要求したのであります。彼らは我々が技術交換をすることを拒否しました。それは、我々が持つ核技術を我々が霊性的に管理することはできないということや我々の歴史を通じてそれが真実ではないということをこれまでずっと観察してきたからです。
彼らは、我々はいつもそうであるように、どんな技術であってもそれを我々がお互いを滅ぼすために使うだろうと信じていました。この種族は「我々が自己破滅の道を進みつつある。だから、我々が、お互いを殺しあうのを止めなさい。大気汚染するのを止めなさい。地球の自然資源を強奪するのをやめなさい。そしてお互いに調和してそして自然と調和して住むことを学びなさい」と主張しました。


UFO、エイリアンについて非常に貴重な内容で、多くの知見が得られることと思います。
またほぼそれと一致する内容が、Wikipediaの「ミルトン・ウィリアム・クーパー」の項でも見られます。(Wikipediaは井口和基さんの翻訳をそのまままとめたものではないでしょうか?)

またここで語られている内容は、バシャールの星間エニアグラムで言うと、グレイ種族と地球の関係(Part 1)の部分に相当します。

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