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2014年11月14日金曜日

バシャールが語る死後の世界

バシャール: その時点から先に進むと、皆さんは、非物理的現実には様々な階層があると気付くようになります。そこではまだ皆さんの意識によって、物理的な体験のように感じる多くの体験が可能です。もはや皆さんが物理的では無いとしても。
皆さんは実際、街や家、あらゆる種類の景観を創り出せるし、それらはとても具体的で、手で触れるようにして体験が出来ます。
しかし違いがあるのは、そこでは空間と時間が全く異なっているということです。
ですからその現実では、イメージすること、考えることがほとんど瞬間的に創造されます。
分かりますか?

質問者: はい。

バシャール: ですから皆さんは実はまだ、たくさんの経験を非物理的な現実ですることが出来るのです。それは物理的な現実のものととても良く似ています。
そして非物理的現実には、隣近所や、コミュニティ、町を作ったり、そういったあらゆるものまで作る人がいます。なぜなら彼らは波長によって、お互いを引き寄せるからです。
分かるでしょうか?

質問者: はい。

バシャール: 皆さんは自分が望めばガイドにもなれるし、別なリアリティにも行けるし、別な次元を探求することもできます。本当に皆さん次第なのです。
そして実は、去ったばかりの人生にある意味戻って、去った所から続けるかどうかさえ、皆さん次第なのです。
自分が死ぬ時、生き続けるかどうか、その時でもまだ選択が出来ます。
皆さんが実際に非物理的現実に完全に行ってしまうと決めるまでは、ただ戻って中断したところからまた始めるチャンスがあるのです。
そしてある意味、自分が本当に「死んだ」ことを忘れてしまうのです。


バシャールが語る「死後の世界」

今日は過去のメルマガを一部引用して、バシャールの言葉を紹介しました。
一度実際に死んだとしても、良く似た違うパラレル・リアリティにそのまま転生し、続きの人生を生きて、死んだことは忘れてしまうというのは、バシャール独特の説です。
「あぁ、死ぬかと思った!」
「違います。あなたは一度本当に死んだんです!」
パラレル・リアリティへの分化とか、パラレル・リアリティへの移動とか、実際はまだ良く分からないわけですが、強力なパラレル・リアリティ論者、バシャールならではの説明だと思います。
あなたに夢をプレゼントします!

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