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2014年11月29日土曜日

バシャール 【最新】続・死後の世界に行った直後

バシャール:ちょっと待ってください、まだ終わってません。

質問:すみません。

バシャール:大丈夫です、謝る必要はありません。
多くの人があちらに着いた時、かつて愛した人に出会うという経験をします。
分かりますか?
多くの人が俗に言う、人生回顧というものを経験します。
それは終えたばかりの物理的人生の経験を見つめるものです。
そして自分の選択と行動が影響を与えた、あらゆる個人の視点から、
あらゆる選択とあらゆる行動の結果を体験します。
まるで自分がそれらの人々であるかのように。
なぜなら皆さんはひとつであり、その考えにおいて、もう境界は無いからです。
あなたは急に、今までと同じようなあなたとして、区切られなくなります。
自分のアイデンティに慣れ親しんでいたとしても。
あなたはまるで自分が関わりを持った、他のすべての人であるかのように、物事を経験し始めます。

質問:聞いたことがあります。

バシャール:そうかも知れません。ええ。
あなたは彼らの視点から、それを体験し始めます。
しかしそれは学びのレッスンです。
それは自分の中でいかにエネルギーをバランスさせるかを経験する機会です。
そこから学び、成長するのです。


今日は星間エニアグラム パート2(2014.9.27)のQ&Aから、バシャールの言葉を紹介しました。
人生回顧=ライフレビューです。
この部分は難しいんですが、私たちは物理次元では小さな身体の中に入ることで、小さく区切られています。(compartmentalize)
厳密には「中に」入るのではなく、本来はスピリットである個々の魂が、小さな身体の「視点を通して」世界を見ています。
それゆえ他者の感覚、感情を感じ取ることが中々出来ません。
ところがスピリットの次元、4次元(4th dimension)の世界に行きますと、身体が無くなりますし、
すべてが自分でありますから、自分の放ったエネルギーが自分に戻って来る、ということになります。
バシャールはよく、選択と行動をさせ、その結果を確認させなさいと言います。
ここでは、その結果を完全に体験することで、自分のエネルギー、ポジティプなエネルギー、ネガティブなエネルギーをバランスさせることを学ぶ、ということになるかと思います。
この話は明日も続きます。
あなたに夢をプレゼントします!

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