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2015年1月5日月曜日

バシャールイズムの源流? 「人生に革命が起きる100の言葉」

お正月に書店で偶然、面白そうな本を見つけました(^^)

アルフレッド・アドラー
「人生に革命が起きる100の言葉」小倉広
(アマゾンのうまい貼り付け方が分からなかった(^_^;))

最近はAmazonで用を済ませることが多くなり、あまり書店に行くこともなくなったのですが、
アドラーは昨年「嫌われる勇気」がベストセラーになった自己啓発の父、人生を変える劇薬
とも呼ばれる心理学者なそうです。(知りませんでした(^_^;))
すべてではありませんが、バシャールイズムと通じる部分も多くあるような気がしますので
似てると思う言葉の一部を、今日はここにご紹介します。

It is less than what one has than what one does with what one has.
重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかである。

人生が困難なのではない。
あなたが人生を困難にしているのだ。
人生は、きわめてシンプルである。

人間は自分の人生を描く画家である。
あなたを作ったのはあなた。
これからの人生を決めるのもあなた。

健全な人は相手を変えようとせず自分が変わる。
不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。
どんな過去であれ、
未来は「今ここにいるあなた」が作るのだ。

Everybody can do everything.
誰でも、何でも、なし遂げることができる。

人の育て方に迷った時は、自分に質問をするのだ。
「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と。
そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。

楽観的であれ。
過去を悔やむのではなく、
未来を不安視するのでもなく、
今現在の「ここ」だけを見るのだ。

How you feel is up to you.
どのように感じるかはあなた次第。

他人の課題を背負ってはいけない。

妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。
不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の課題。
その課題を勝手に背負うから苦しいのだ。

陰口を言われても、嫌われても、
あなたが気にすることはない。
「相手があなたをどう感じるか」は
相手の課題なのだから。


今日は心理学者アドラーのバシャールイズムに通じる言葉を紹介しました(^^)/
あなたに夢をプレゼントします!

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