9.11のテロ事件が起きた2001年は、西暦の各数字を足し算すると
「3」となり、「9」の平方根(スクエア・ルート、square root)です。
2+0+0+1=3 3^2=3×3=9
バシャールの「9のサイクル」というセッションによると、
9は物理次元での、1つの超えられない波長的な「境界」または「閾値」を象徴しています。
英語による書き起こしの一部がここにありますので、参考にしてください。
Cycles of Nine ~ Bashar via Darryl Anka ~ 17 July 2014
http://theearthplan.blogspot.jp/2014/07/cycles-of-nine-bashar-via-darryl-anka.html
バシャールによれば、「9」が表すポジティブな意味としては、
境界を越えて次のサイクルに進んで行く
例えばオープン・コンタクトに向かって行くような動きを象徴しますが、
その反対のネガティブな意味としては、物事の縮小を表します。
例えば1938年、火星人襲来(宇宙戦争)のラジオ放送でパニックが起きた年は「3」です。
1+9+3+8=21 2+1=3
そして1947年、ロズウェルにUFOが墜落した年も「3」となります。
1+9+4+7=21 2+1=3
直近で西暦の和が「9」となったのは2007年。
ネガティブな面で見るとサブプライムローン・世界金融危機がありました。
これは際限の無いマネーゲームの1つの限界、境界を象徴する出来事です。
ちなみに今年は、和暦で見ると平成27年でやはり「9」となります。
まるで日本の平和憲法に、決定的な限界が訪れていることを象徴しているようです。
そして来年の2016年も「9」となり、この2016年の秋にすべてが変わると言われています。
その次は2025年。
そしてその次が2034年。
この2025年から2034年に掛けたサイクルにおいて、オープン・コンタクトが起きるだろうとバシャールが語っているのです。
元々2010年から2015年にかけての変化と生き方をめぐって、
バシャールの言葉を紹介するために、Youtubeの翻訳とこのブログを始め、
直後に3.11や、様々なことがあったのは述べました。
そして2011年にはもう1つ、年初から「アラブの春」という大きな出来事があり、
それによる政治的空白が、イスラム国の伸長にも繋がったとされています。
やはり2010年~2015年なのです。
そして昨年、2014年夏のバシャールのメッセージ「日本の未来」を受けて、
http://kudoking.blogspot.jp/p/blog-page_22.html
その年の9月以降は、自分の中では、この形が1番有効だろうという気持ちでやって来ました。
とにかく毎日少しづつでも、このようにバシャールの言葉を紹介することですね。
ところが昨年末、2014年末のセッションで2015年~2016年の変化の方向が示され
当初、最大10年以内とされていた変化が、5年以内と半分に短くなったことに驚きました。
核の事故、別のメルトダウンです。
そして実際2015年に入り、たったこの一か月間の加速を見るだけでも、
自分が想定していた100倍位のスピードで物事が進んでいるような気がします。
自分の限られた時間の中では、
このままではもうとても、間に合わないのではという気持ちが強くします。
というのは、現在「日本」というワクワクトレインの舵を握っている車掌(船長)が、
自分から真っ先に「戦争」へと、舵を切っているような状態だからです。
いいですか。その列車に日本人全員が乗っているんですよ。
分岐した一方の列車の行き先は「脱線」です。
今後、望む軌道に戻るのがますます難しくなり、
最終的に2020年を過ぎると、それが不可能となって行きます。
「別のメルトダウン」と「別の破滅的なテロ」については、
この世界の時間軸、タイムラインで、起きるとされていますので、
問題はそこで、どちらの方向に私たちが舵を切れるかです。
3.11で、より安全なエネルギーシステムに生まれ変われる可能性がありましたが、
私たちはそのチャンスを物に出来ていません。
そして今、日本人はテロと向き合う、戦争へ向かう入り口に立たされています。
やがてもっと破滅的なテロが起きた時、日本の列車はどこへ向かうのでしょう?
そのテロは今や、日本国内で起きないとも限らないのです。
このように考えた時、自分の限られた時間の中で、
今までのやり方を継続して行くだけでは、もはや望む変化に間に合わないと判断しました。
したがってこのブログは、バシャール365改め「バシャールからのメッセージ」に一度戻します。
更新頻度は、当初のように月1回ということはありませんが、もう少し多いと思いますが不定期となります。
定期メルマガについては、今まで通り継続し、バシャール・アーカイブズを紹介して行きます。
そして出来た時間の中で、望む現実のための具体的な行動を起こして行きます。
ブログやメルマガというのは、言って見ればイデオロギー的な宣伝や精神的な支援、
いわば「口先介入」のようなものですが、それではとても間に合わないと判断しました。
ブログの更新頻度は少なくなりますが、個人のFacebookにおいては、
バシャールに限らず雑多な発信をして行くと思いますのでよろしくお願いします。
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