2014年12月12日金曜日

バシャール 福島 被爆からの治癒とヒント

質問:それでも人々は(放射能の影響から)回復できますか?

バシャール:すべては無理です。
ノーです。
いくらかの人はできます。
しかし多くの人は無理です。

言ったように、彼らの多くはこの人生に生まれる時に、
より大きな目的に奉仕するために行く可能性があると理解していました。
しかし繰り返しますが、永遠の存在として、彼らは自分を再び物理的現実で回復できると知っています。
そして実は、被爆しなかった子供たちの一部が、本当に助けになることが分かるでしょう。
いわゆる問題を解決するきっかけとして。

なぜならある子供たちは、再び直線的に言うと、戦争中に核の破壊により亡くなった多くの人の生まれ変わりなのです。
ですから彼らはすでに、そのようなことがもう一度起きるかも知れないと知って、生まれて来たのです。
そして何をするべきか、必要な洞察と答えを既に実際に持っているのです。
これは皆さんの最大の情報源であり、3歳から5歳の子供に本当に相談するべきです!

(会場:笑)

なぜなら彼らは本当に答えを知っているんです!
しかし彼らの答えは、ファンタジーとして無視されます。
注意を払ってください。
いいですか?
これは私たちが与えることの許される最大の手掛りです。
(天を見上げて)ありがとう。


今日はA Message for Japan、日本へのメッセージ(2011.6.17)のQ&Aより、バシャールの言葉を紹介しました。
こう思うのですが、原発のメルトダウンする事故を、2020年までに100%繰り返すと言われている今、
それは何を意味するのか。
それがもし日本で起きるのだとすれば、日本政府はそれまで(2020年まで)、原子力発電を推進する政策を変更しないだろうという意味です。
これは押し問答見たいなものですが、

私たち「原発やめろ!」
政府「止めない!」
私たち「原発、絶対やめろ!」
政府「いや、絶対止めない!」
、見たいな(笑)

そして結局は2020年までは、今の政策が続くということです。
政府=私たちでもありますので、それは結局、日本の集合的な選択であるということになります。
そして事故が本当に起きれば、大きな犠牲を払って、政権は退場することになります。
だとすれば今私たちにできることは、少しでも被害を小さくし、今の状況についての理解を深め、
放射能汚染に対する解決策を探ることではないでしょうか?

あなたに夢をプレゼントします!

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