【要約】
前回説明したような考えで始めて、
毎日、頭の中で聴こえる、一般的に最も共通な声についてバシャールが検証して行きます。
私たちの性格構造の中には、情報のように聞こえたり、声のように聞こえたりする、物事の反映が存在します。
その中心には、中立な観察者とでも呼ばれるべきものがあるそうです。
これは私たちが普通の生活の中で抱く日々の思考や、観察、中立な認識などを表しています。
例えば「ああ、あそこに人がいる」とか「おぉ、あの道を歩こう」
「あぁ、人が近づいて来る」とか「あぁそうだ、今日はこれをしなくちゃいけないのを思い出した」など。
中心にある中立な観察者とは、日常活動の記録のようなものであり、
物理的現実という夢の中での案内についての認識であるそうです。
そして頭の中の声の中立な観察者の場所を囲むようにして、否定的、肯定的な側面があるのだそうです。
その3に続く
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