2011年6月17日金曜日

バシャール: 来たるロサンゼルスの6月のイベントとハイライト

バシャール: 来たるロサンゼルスの6月のイベントとハイライト
 セッション日:2011年4月16日 YouTubeのチャンネル:BasharCommunications‬‏

バシャールが言う大変化の起きる2010年から2015年。
その2年目の2011年に入り、エジプトや中東で起きた革命に驚いていたら、先の東日本大震災では、実は東日本そのものが一気に終わり掛けていたことがはっきりして来ました。
まだ予断は許しませんが、余震や福島4号機の状況によっては、事態がより深刻化する懸念も有ります。
恐らく2012年まではすべての可能性を孕んだまま進んで行くのでしょう。

こんな時、私たち世界のエネルギーが、今、どちらに向かっているかを知る手段として
江原啓之さんの会員向け日記
幸福への近道
は大変参考になります。
幸福への近道は、原発事故と地震を非常に具体的に予知していましたし、
江原啓之さんは当初から原発事故を、日本の破滅、そして世界の破滅へ繋がるものとして捉えていました。
江原さんによれば、今回の震災も、原発事故も私たち自身の放ったエネルギーが自分に返って来たものです。

そしてバシャールのメッセージです。
今回翻訳したビデオは来たる6月17~19日のチャネリングの予告ビデオで、その中から東日本の震災について語られた部分のみを翻訳しました。
この映像自体は4月16日に行われたFlipping the Switch(スイッチを切り替える)のセッションで収録されたものです。
来る6月17日のイベントは「日本へのメッセージ」と題されたQ&Aセッションで、注目度大です。

4月中旬というと、原発事故の全容については全く見えていなかった頃です。
ですがこのセッションでは、ビデオで割愛された続きの部分で、核の影響と思われることを抽象的に語っています。
 「私たち日本人のした選択が物理的現実における可能性としてもたらす結果」が、世界に非常に長い間、大きな影響を与えるのだそうです。
 私たちの選択が「物理的現実における可能性としてもたらす結果」とは何でしょう?
放射能による健康への影響、環境への影響、そして事態のさらなる悪化が懸念されますが、「日本へのメッセージ」でもきっと多くのことが語られると思います。
勇気と愛情を持って、この変化を乗り越えて行きましょう。

バシャール: 来るロサンゼルスの6月のイベントとハイライト



【日本語訳】
カリフォルニアへいらっしゃい!1週間未満、でも2日以上。
旅行のパンフレットに、そう書いてあったんですか?

Q 「ハイ、バシャール。」

B こんにちは。

Q 「日本で起きていることについて質問があります。」

B はい、そのことについては皆さんの時間で近い将来に述べるもりです。

Q 「わかりました。」

B それはともかく、あなたの質問は何ですか?

Q 「はい。たくさんの破壊が起きていますが、同時に大勢の人の中にたくさんの愛情と、他の人を助けたいという気持ちが見られます。
 それはとってもワクワクします。
 つまりそこからたくさんのポジティブなことが生まれているように見えます。
 同時に怖れというものが続いていて・・・それは核をめぐって・・・」

B とても両極端じゃないですか?

Q 「はい。」

B ポイントが分かりますか?

Q 「良く分かりません。」

B  了解しました。

Q 「私には両極端に分かれているように強く見えるのです。」

B 前にも言ったように、皆さんは今、分岐点の通過へ近づいています。
そこへ至ると駅を出発する列車が、お互いがどんどんどんどん分かれて行くような線路に乗って進み始め、それぞれがバイブレーションの異なる非常に異なった現実を創造して行きます。

大切なのは自分が乗りたい列車に乗ることです。
なぜなら列車がもっと遠くへ離れて行くほど、自分の選んだバイブレーションがもっと両極端に分かれて行きます。
その意味では、それが自分が最終的にシフトする現実を決めるのです。

ですから今起きていることは、両方の選択肢が理解できる良い機会です。
怖れの方へ行くのか?ポジティプな反応をするのか?
それが自分が次に体験するパラレル・リアリティを決め
その表現として、自分がどんな行動をするかが決まるのです。
それが自分が選んだパラレル・リアリティだということです。
分かりますか?

Q 「はい。」

B ですからこれは皆さんにとって、どちらを選ぶのか決める良い機会です。
全く正反対の状態というのも、選択できない訳ではありませんが
必ずしもそれを選ばなかったとしても、それは等しく価値のある選択となります。
分かりますか?

Q 「はい。」

B 参考になるでしょうか?

Q 「はい。」

B 分かりました。


******************************
以下の部分はビデオでは割愛されていますが、日本語訳のみ掲載します。

Q 「確かにたくさんの人が、人生においてより直接的な選択をするようになり、そのような決断をしていると思います。」

B そうです。
その地域はその意味で、自分たちがした選択と、物理的現実における可能性として、その選択がもたらす一般的な結果によって、世界に対して今、様々な可能性の中でどんな世界を望むのか、或いは望まないのかを決断するチャンスを与えているのです。

今度のことは、かなり長い間に渡って影響を与え続け、皆さんの惑星の多くの人に、自分達の惑星に、様々な可能性の中で、何を望むのか決断する多くのチャンスを与えることになるでしょう。
よろしいですか?

Q 「はい。」

B 参考になりますか?

Q 「はい。」

B ありがとうございます。

【ディクテーション】

Come to California less than a week but more than 2 days!
Does that was the travel brochure said?

Q : Hi, Bashar.

B : And to you, good day!

Q : um so I have a question about what's happening in Japan.

B : Yes, but we are going to address this in what you call the near future.

Q : Okay.

B : What is your question none the less?

Q : Okay.
So a lot of devastation is happening but at the same time I'm seeing a lot of in many people love and this feeling you wanting to help out other
people.
And that's really exciting.
And so I see a lot of positive things coming out of it.
And at the same time there is this continuing a fear around a nuclear....

B : Very polarizing isn't it?

Q : Yes.

B : Did you catch a point?

Q : Not really.

B : All right.

Q : I mean I do see the polarizing in it.

B : As we have said you are now approaching a crossing of a threshold wherein the trains that are leaving the station are starting to leave on tracks that are starting to diverge from each other more and more and more creating very distinct realities whose vibrations are very different from one or another.

The point is be on the train you wanna be on, because the farther apart the trains get the more polarized the vibration is that you choose in that sense that will determine the reality you ultimately shift to.

So these are the opportunities to understand polarized choices.
Do you go into fear?  
Do you go into a positive response?
That can determine what next parallel reality you experience and what you are inspired to do in terms of your action to represent the idea.
That's the parallel reality you prefer.
Do you understand?

Q : Yes.

B : So this is an opportunity for people to decide which polarity they prefer.
You don't abandon the idea of the opposite polarity as a choice but it simply becomes an equally valid choice that you don't have to choose.
Make sense?

Q : Yes.

B : Does this help?

Q : Yes.

B : All right.