2014年12月15日月曜日

バシャール 福島 続・事故の起きなかった世界に行きたい

質問:えー、思うに・・・

バシャール:あなたが話してるのが、自分が本当に望む現実だというのは確かですか?

多くの人が自分の望む現実にいるためには、現実が決まった様に見えないといけないと混同しますが、
繰り返しますが、外の世界が決まった様に見えないから、
何かしらそれが自分の望まない現実だという考えからは離れてください。
実際は違うやり方で対応すれば、そうなる可能性がある時に。

覚えていてください。
当分の間、皆さんはすべて、様々な体験をすることに同意しています。
それか少なくとも、他の人々がその集合的現実で選択した何かを自覚することに同意してます。
それはあなたがまったく望まないことかも知れません。

しかしもしあなたが、それらを直接、物理的に体験していないとすると、
するとあなたは明らかに、その現実の自分のパートを創り出しているのです。
それを直接体験しないところで、自分の役に立てるために。

しかしそれは自分の望む現実から、
その体験の知識を完全に消さないといけないという意味ではありません。
なぜならあなたは明らかに、ある程度まで、合意した現実を継続することを望んでいるからです。
何であれその出来事がもたらすプロセスに参加するために。

あなたは本当に望んではいないのです。
繰り返しますが明らかに。
でなければ、そうしてるでしょう。
あなたはその出来事が起きた現実から、
完全に自分を切り離すことを、本当に望んではいないのです。

質問:今の時点で何ができるでしょう? 1番役に立つことは。

バシャール:1つ。このように認識してください。
もしその出来事が自分のいる現実で起きていることを知っているなら、
それを知っていることが必要なのです。
すると従って定義により、その自覚はあなたの望む現実の一部です。
その障害や、転換ではありません。
それが1番目です。
いいですか?

質問:はい。

バシャール:2つめ。今日私たちが説明して行ったように、それにポジティブな意味を与えてください。
ポジティブな意味を与えることで、それをあなたの望む現実の波動とブレンドし、調和できるように。

ステップ3。
あらゆる領域であなたの1番の情熱、1番の喜びを表現する、
自分が1番ワクワク・興奮することを行動してください。
行動して、そのエネルギーを地上に降ろしてください。
こうして手本となることで、その波動が他の人にも
あなたという手本を通して、彼らも選択できて、彼らも望む
別な現実のアイデアを見るチャンスをあげられるのです。


今日はA Message for Japan、日本へのメッセージ(2011.6.17)のQ&Aより、バシャールの言葉を紹介しました。
ちょっとかなり、翻訳が難しかったのですが、言わんとすることは分かるでしょうか?
もっとうまく伝えられるよう、私も精進したいと思います(^^)/
では、今夜もあなたに夢をプレゼントします!

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